賢い住宅土地選び

自分に合った土地探しのコツ

家づくりのスタートと言えば土地探しですが、自分に合った土地を選ぶにはどうすればいいのでしょう。
まず自分や家族のライフプランに添って何を重視するか考えましょう。チェックポイントとしては面積、地形、環境、利便性などがあります。面積は建てたい家を建てる広さがあるかどうか、地形は形が変形でないか傾斜がないかどうか、環境は日当たりや車通り、ご近所関係などがあげられます。利便性は駅や学校病院スーパーなど生活に必要なものが近くに揃っているかどうかです。
その中で自分の中の優先順位を決めて土地選びを進めていきましょう。例えば多少の狭さは目をつむるから利便性を取って駅の近くにするや、反対に駅は遠くてもいいから広くて緑の多い環境がいいなどです。自分の優先順位が決まれば自ずと自分に合った土地が見えてきます。それでも100%自分の希望通りの土地に出会えるのは難しいものです。ある程度の合格点妥協点を決めて満足のいく土地探しをしましょう。

土地に関する法規則って何?

いざ気に入った土地に出会えても、全て自由に土地を使って家を建てられるわけではありません。土地は公共との調和を考慮に入れなければならないため、様々な法律によって規制されているのです。
大きく分けると家の広さに関するもの、家の高さに関するもの、道路と敷地に関するものについて規制されています。
家の広さに関するものは建ぺい率と容積率になります。建ぺい率は建坪のことで敷地面積に対する建築面積の割合です。容積率とは敷地面積に対する延べ床面積の占める割合です。土地によって違いますので注意が必要です。高さにも北側斜線制限や日影規制など様々な規制がありますのでプランニングの前に確認する必要があります。道路に関しては2m以上の道路に面していなければならないことや4m未満の道路に対してセットバックをしなければならないことや角地の隅切りなどがあります。
また市街化調整区域など家を建てること自体を規制している場合もありますので、土地を契約する際は最低限の法規制については頭に入れておきましょう。